2015 菖蒲ヶ浜キャンプ場

neneko

2016年08月13日 05:59

2015 夏

夫と菖蒲ヶ浜キャンプ場に1泊してきました。

長男、次男は留守番。

平日休みの夫に合わせて。







菖蒲ヶ浜キャンプ場


もう1年も前のことなので記憶があいまい・・・

当初、このブログの検索キーワード上位に出てくる

竜神ふるさと村に行くつもりでした。

たぶん情報が少なくて私のブログに辿り着いた人たちでしょう。

役に立たない私の見学だけの記事では申し訳ないので

キャンプレポを上げようかと思っていましたが

予定していた日は団体様の予約があってだめだったんです。



いつか行こうとは思っていますが、いつになるやら。

またここへ辿り着いてしまった方がいたらごめんなさい。




で、やっぱり「菖蒲ヶ浜キャンプ場」にリベンジでしょう!

2012年のキャンプはこちら

家族4人で1泊して翌朝夫が発熱。

仕方がないので、帰りは必死で高速を運転した私。

帰宅してから救急で受診した時には40度超えの熱・・・。

今なら笑える思い出(こちら)となりました。

今回は子どもたちの体が大きくなったのに

車が小さくなったため定員2名キャンプ。

えぇ、ひどい親なんです。

子どもよりキャンプの荷物が大事。

行くって決めたら行くんです。





深夜2時頃出発。

途中ドンキに寄って買い物。(何買ったのか-記憶なし1)

そこから爆睡、気付けば現地到着。

はや~い。

キャンプ場の受付前だったので、近くの竜頭の滝へ。









三脚なしなのでブレブレです。

露出もイマイチね。





設営完了。

いつもなら私と夫の意見が合わず時間だけがダラダラ過ぎていくのに

夫がタープ、私はテント。(逆だったかな-記憶なし2)

2人で役割分担してスムーズに設営完了。

お互いに「どうする?」なんて無駄な会話が必要なかったってことね。

教訓:「思うようにやれ」

結婚18年目にしてようやく学ぶ。




8月とはいえ夜は一気に気温が下がる菖蒲ヶ浜キャンプ場。

昔買ったお気に入りのネル素材のシュラフを敷いて、モンベル#3(だっけ?これ)



一番下はこれ。

2個も「フーフー」すると酸欠でクラックラ。

寝心地はいいです。



とりあえず昼ご飯。(朝か?-記憶なし3)

kamomeさんにもらったステッカーが綺麗なままです。



 



 

時間にも余裕があったので日光東照宮へ。

 

キャンプ場へ戻る途中、スーパーを見つけたので寄ってみた。

買い物(何を買ったのか-記憶なし4)

この後、なんとかホテル(-記憶なし5)に立ち寄りお風呂満喫。

いつでもお風呂セットは車に積みっぱなしにしておくといいよね。






父の飯盒。何十年前のかわかんない。

中蓋は行方不明だけど、今までご飯炊くのに失敗したことがない。

米は適当に持って行って、その場にあるコップですりきり数杯。

同じコップで米と同じ分量の水を入れて火にかけるから、

いちいち何合とか測る必要ないのです。

時間も適当。

火にかけて「パチパチ」する音が聞こえたら止める。

ただそれだけ。

うっかり火にかけっぱなしで焦げたかな?と思っても底に少しおこげができる程度。

適当過ぎて自分でも何分火にかけてるのかわからないけど

不思議と毎回美味しく炊けてます。

だから高いごはん用鍋を買う気になれないんだよね。

飯盒バンザイ\(^o^)/

相当古いけど昔のものだから日本製なのかもしれない。


 



夫が結婚記念日に買ってきたスパークリングワインで乾杯。



おでん食べてたのか(記憶なし6)

もちろんレトルト。(食べた記憶はないが作るわけがない)



家で漬け込んでおいた味噌豚。

千切りキャベツを下に敷いて。(これスーパーで買ったのかも)

2人分て楽だー。

適当に用意したものを食べつつ、飲みつつ。

しょせん豪華なキャンプ飯とかできないんだもん。

キャンプ飯に限らずですが・・・。

木の皿用意して

赤とか黄色とか緑の葉っぱを乗っければそれなりに見えるはず。

そんなセコイ考えしかありません。

面倒なのでそれすらしませんが。

まったりするために来たんだからいいの。

思えば「試しにキャンプしてみるかー」程度の始まりが

物欲(買ってないけど)とキャンプ熱が一気に盛り上がり

子どもの成長と共にキャンプに行くことも減り

たまーに「久々行こうか~」ってノリで行けちゃうくらいが丁度いい。

ゼロではない。

思い出しては家族の会話となり

キャンプ用品が備えになるとは思ってないけど

何かあったときに「外でもどこでも寝られる」ということは身に付いたと思う。

設営やら炊事やら手伝う我が子にしたかったけど

全くといっていいほど手伝わなかった。

理想的なキャンパーとはほど遠く

でも、それも今となれば親の勝手な理想と押し付けだったかも。

今では(おだてれば)餃子を皮から作る兄弟に成長。

次男が中の具材をまぜ、皮をまるめる。

長男が皮をのばす。



長男と私で包む。

見事な連携プレイじゃないのー。

「餃子作ろう会」の第2回目は開催されてないけどね。

長男は適当に炒飯くらい作る。

バレンタインのお返しでお菓子作りはじまったときはたまげたけど。

教訓:キャンプ場でお手伝いしなくても大丈夫

どこか親の目の届かないとこに行かない限り遊んでればいいと思う。

むしろその方が疲れない。

っていうダメ親な私。




 

夜に仕事の電話が入り、ウダウダ話してたら夫が先に就寝。

夜に限らず日中も連絡が入るので、平日は休みたくないと思った。

休みになってない・・・・。

深夜、17度まで下がりました。

夏の装備では寒くて眠れません。

前回は急に雨に降られ、一気に気温が下がり

「寒くない」と言い張った夫。

そして翌日の発熱。

・・・・子どもかっ!




当時使っていたシュラフはこれ。

夏は暑いし、いつが使い時か不明。

そして、半袖Tシャツに、ネルシャツをはおったくらい。

寒くて何度も目が覚めました。

薄着&薄いシュラフ。

独身の頃に来た時と同じような装備でしたが、

身体は老いているんです。

当時の倍近く年を取ってるんだもん。

当時は「若さ」だけで乗り切ったという現実を知った。

残念ながら若くない方はご自愛くださいね。








たぶん朝ごはんはコレ。

トルティーヤにソーセージとサルサソース。



ハンモック最高です。



ブランコのようにこぎまくった。

西野カナを聴きながらノリノリの40代。

通報されなくてよかった。









撤収作業をもくもくと。

会話なんていりません。

すみやかに作業を終わらせるのです。

キャンプ場にさよならしたあとは

時間もたっぷりあるのでどこか寄ることに。

日光といえば「華厳の滝」

いいえ、寄りません。

タダで見られる滝があるんです。

「裏見の滝」

以前は滝の裏側から滝を見ることが出来たようですが現在はできません。

華厳の滝のようにエレベーターなんかありません。

階段をゼイゼイしながら登ります。

 



降ります。






こんなしょっぼい画像では全く伝わりませんが

「来てよかったーーーーーー」

ってなります。

私たちが行ったときは2~3組程度。

ゼイゼイしながら到着して

「いや~すごいね!来てよかったね~」

その場にご一緒した方々とはしゃいでしまいます。

秘密の場所に来てしまったような感覚。

共感し合わずにはいられない景色。

おすすめポイントです。

すべるのでサンダルは危険。

ちっちゃい子もどうかなー。

小学生なら大丈夫。



その後、霧降高原方面へ。

霧がすごすぎて何も見えず。



帰りは日光宇都宮道路、日光口パーキングエリアに寄ってサルに遭遇。




ゆばそばを頂きました。生そばです。

夫はかき揚げそば・・・だったような。

また来ることがあれば絶対立ち寄りたい。

今回は夫が熱を出すこともなく、無事に帰還。

夫婦2人で行くのもいいですね。








現在次男とキャンプ計画中。

でも、、、、記事上げてるだけでお腹いっぱいになっちゃったな。。。。

上げるのに5時間もかかったの。

計画だけで終わりそうな予感。






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